中小企業診断士 独立によるメリット・デメリット

北村ゆきひろ

今回は、独立により感じているメリット・デメリットを記事にします。

当初の予定通り、5月から本格的に仕事を開始でき、6月からは公的業務も始められそうです。

以前勤めていた会社を辞めてからまだ1年も経っていないですが、生活もだいぶ変化しました。

決して独立を勧めるわけではないので、「こういう考え方もある」程度に見てください。

1.独立前に思っていたこと

 まずは、独立するまでの過程を以前記事にしたことがありますので、もしよろしければ読んでみてください。

 簡単に言うと、自分のやりたいことは組織にいなくてもできる、むしろ組織にいるとやりたいこと以外の時間が多すぎる、というのが独立前に思っていたことです。

 では、独立するにあたって多くの人が不安に感じることはなんでしょう?

 それは「安定して稼げるのか」ということだと思います。

 当然私も不安に感じていましたが、ほぼ確信に近い形で「大丈夫」と思えたきっかけがありました。

 それが、「こんな時期(コロナ禍)に独立なんかしない方がいいんじゃない?」と言う人が多かった点です。

 決してあまのじゃくな性格だからではなく、そう思う人が多ければ多いほど有利だと思いました。

 ほぼ9割の人が上記のようなことを言っていました。

 もちろん心配して頂いた気持ちは非常に嬉しかったです。

 理由は簡単で、「普通の人は動かない=動けばチャンスをつかめる」からです。

 他には、「アフターコロナで世の中は一気に変わる=これまでの常識・ノウハウが通じなくなる=先行者利益が薄くなり新規参入者の機会が大きくなる」とも思っていました。

 先行者とスタートラインが一緒になるんです。

 こんな機会滅多にないですよね。

 と考えており、言葉でも伝えたのですが、あまりピンと来ている人はいなかったです。

 唯一今でも付き合いのある優秀な後輩は理解をしてました。

 

 独立前に考えていたことは、この程度です。

 独立した方が時間が有効に使えるそれなりにやっていけると思う、この2点です。

 では、実際に独立してみてどのようなことを感じているのか、次章から説明していきます。

2.メリット①とにかく時間を好きに使える

 1つ目は「時間」です。

 これが欲しくて独立をしたのですが、予想以上でした。

 まず、通勤時間は無くなり、朝起きた瞬間から夜眠る10分前まで仕事ができます。

 スーツを着る必要もないし、そもそも外出をしなければずっと同じ格好で大丈夫です。

 このブログやYouTubeを仕事と捉えるなら、2月から休まず1日平均14時間は働いてます。

 労働基準法も何もないので、好きなように時間を使えるメリットは予想以上に大きいです。

 (基本家におり、好きなことをやっているのでワーカーホリックではないです)

 また、「組織のために使う時間」が無くなるというのは非常に大きいです。

 冷静に自分の仕事を見つめた時、「これは誰のための・何のための仕事なんだろう」と思うことが、サラリーマンならあるあるだと思います。

 こうした仕事を全てカットでき、付加価値創造のみに時間を使えるというのは本当に大きいです。

 あとは、「時間の過ごし方」という点でも変化がありました。

 家で、好きな音楽をかけながら、YouTubeを見ながら、映画を見ながら仕事ができます。

 まぁ、効率は落ちているのでしょうが、作業は進んでいるんで(笑)。

 他にも、平日の昼からコメダ・スタバなどで作業ができることなどですね。

 サラリーマンでそれができる人も多いと思いますが、私の場合は外へPCを持ち出して作業ができなかったのです。

 これだけの時間が使えるのは本当に効果絶大です!

3.メリット②健康的になった

 2つ目は「健康」です。

 これは、独立前は予想してませんでした。

 独立前から、健康に関する本を読むようになったのですが、独立後それらを実践し始め、本当に健康になりました。

 まず、タバコを辞めました(正式には退職3か月前に辞めました)。

 そして、お酒を辞めました。この1年で10回も飲んでません。

 運動習慣ができました。5キロ以上のランニングを月25日はしており、筋トレもしております。

 1日2食(土日は1食)、白米・小麦粉は食べない、腸活を意識、など食事の方法・食べるものも変化させました。

 私の主食はサツマイモと玄米です(笑)。

 あとは、睡眠です。まだ出来ない日もあるのですが、基本的に7時間睡眠を目指し実践するようにしてます。

 外出の機会も減り、満員電車に乗ることもなくなったこともあり、この1年は1度も病気になりませんでした。

 これは、長い人生の中で初めての経験です。

 健康については、以前記事にもしたことがあるので興味のある方はぜひ読んでみて下さい。

あわせて読みたい記事

4.メリット③チャレンジ精神の向上

 これも予想外の効果でした。

 当然、独立するとやるべきことは増えていくので、必然的にチャレンジすることは増えます。

 ですが、それが受け身ではなく自発的にやってみたいということが増えたという点です。

 メリット①の「時間」とも関連するのですが、仕事としての「ブログ」・「YouTube」へのチャレンジ、他にも「読書・語学学習の習慣化」(語学学習はまだできてませんが)へのチャレンジ、家族の協力を得ながら「せどり」(サイトは作成済)「デザイン・動画編集のマネタイズ」へのチャレンジも今後していく予定です。

 他にもやってみたいことは多くあります。

 独立し、時間を有効に使うことで多くのことを並行していくことができます。

 これは非常に大きなメリットです。

 ただし、「収入」という面では現状効果は薄いです。

 散々言われていることですが、ブログやYouTubeでお金を稼ぐことは簡単ではありません。

 大半の人が費やした時間がお金になる前に辞めてしまいます。

 私も時給換算したら現状においては100円もないです。

 重要なのはチャレンジすることにより、スキルが身に付いているという実感だと思います。

 あまり伝わらないかもしれないですが、ブログを始めた当初より文章力・書くスピードは各段に上がっております。

 効率化していき、収益化できたら一部外注化する等により、また別のことにもチャレンジしていけます。

 例えば、「アフィリエイト」は現状難しい、とブログで言っていますが、やらないとは言ってません。

 いつか専門サイトを立ち上げてやってみたい気持ちはあります。

 そして、何より(ここらが超重要)、こうした色々なことへのチャレンジにより得られた経験が、本業である「コンサルタント業」に活用できます。

 逆に、活用できないことはチャレンジしません。

 まだまだやりたいことは多くあります。

 ぜひ効率的にこなしていき、できることを増やしていきたいです。

5.メリット④お金の面

 次は「お金」の面です。

 これについては、別途記事にします

 簡単に言うと、可処分所得が増える見込みである、ということです。

 収入面においては、「士業」なので原価がほぼ無く、売上=利益となります。

 よって、売上=収入となりますが、とにかく経費による効果が大きいです。

 売上が800万円あれば、サラリーマン時代の1,000万円以上に匹敵します。

 まだ稼げていないので、この売上800万円の難易度については触れませんが、今後収益に関しては言える範囲で伝えていこうと思います。

 ここは、本当に大きいです。

 特に、これから税金も社会保険料も更に上がっていくので、メリットは拡大していく一方だと思います。

6.メリット⑤メンタル面

 最後のメリットとして、メンタル面です。

 私はとにかく人間関係によるメンタルへの負担が大きいタイプです。

 独立してしまえば、あとは自分がやるか・やらないかという点のみなので、メンタル的には楽です。

 他者の感情に振り回されない、家族との時間が増える、これらによるメンタル面へのメリットは本当に大きいです。

 あとは、今後のことにはなりますが、「仕事を選べる」という点もメリットになると思います。

 私は、「お金」よりも「人間関係」で仕事をやる・やらないを決めます。

 いわゆる、典型的なテイカーとは仕事をしません。

 サラリーマン時代は、そうはいかないですからね。

 テイカーだろうと何だろうと、取引の歴史など複雑に絡み、やりたくない仕事もやりますからね。

 このような点も、メンタル的には良いことだと思います。

7.デメリット

 今のところありません。

 ただ、これは人によると思います。

 正直私は、事業が失敗し破産したとしても、それはそれで経験がメリットになると思ってしまうタイプです。

 メリットの大きさを経験できていなかったので、独立への踏ん切りが付かなかったのですが、いざ独立してしまうとデメリットは現状ありません。

 もしこの先、独立に対しデメリットが生じ、大きくなっていったとすれば、またサラリーマンに戻ればいいだけですし。

 サラリーマンに戻れないと思う方も多いと思いますが、普通に戻れますよ。

8.まとめ

 独立により、

  • 時間の面
  • 健康の面
  • チャレンジ精神の面
  • お金の面
  • メンタルの面

 以上でメリットを感じており、デメリットは現状感じておりません。

 ただ、このメリット・デメリットという話は、独立に向いている・向いていないという点にも繋がってくると思います。

 好きなことと仕事が直結するかどうかという問題はありますが、1日12時間365日労働しても苦にならないとか、失敗しても平気、などこういう人は独立に向いていると思います。

 逆に、「労働=苦しい」「お金=時間への対価」という考えが固定化している人は独立に向いてません。

 この記事への共感が多ければ多いほど、独立した方が「幸福感」が上がると思いますよ!

参考:YouTube動画

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA