YouTube チャンネル登録 700名
こんにちは。
今回は、チャンネル登録700名のデータ紹介です。
いつも通りのデータ紹介に加え、現状の課題、課題解決策、などをお話ししたいと思います。
結論から言うと、今はひたすら我慢の時という感じですね。
助走期間ということで、しっかりデータを見てPDCAサイクルを回していきたいと思います。
YouTube活動のまとめ記事はこちら
目次
1.チャンネル登録者700人到達時データ
まずは、いつものデータ紹介です。
何とか平均増加ペースは維持しているという状況です。
少し、6月中の1,000人到達は難しいかもしれない状況ですね。
収益化条件の、チャンネル登録1,000人・総再生時間4,000時間のうち、総再生時間4,000時間はそろそろ到達できそうです。
インプレッション数については、動画を出せば10,000前後まで安定して届くようになりました。
最近は、「中小企業診断士試験」に関する動画だけでなく、「データ紹介」「ビジネス書紹介」「副業について」など色々な動画を出してます。
再生回数はバラバラですが、特段の悪影響は無さそうです。
現状は中小企業診断士試験に興味がある層が大半ですが、少しづつターゲット層が拡大していくよう、動画の幅を広げていきたいと思います。
2.キャズムを越える
キャズムとは、16%の普及率の壁です。
詳細は以下の図と記事を参考にして下さい。
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YouTubeのチャンネル登録者数1,000人というのは上位15~20%と言われております。
イノベーターさん(最初の300名くらい)が一定の評価をしてくれたので、どんどんアーリーアダプターに拡大しているのが、現状のイメージ(主観)です。
頑張ってキャズムを越えて、1,000人に到達していきたいと思います。
徐々に見てくれている母数が増えれば、インプレッション数も増加します。
これが指数関数的に登録者・再生回数が増加する仕組みですね。
いつか、100人という絶対数ではなく、〇%という割合で考えられるようになると思います。
とにかく今は、キャズムを越えるために対策を考え、動画を出していくのみですね。
ちなみに、登録者10,000人は上位3%と言われてます。
自分でやるまで気づかないですが、10,000人はすごいです。
2.現在感じている課題
現在感じている課題は2つです。
動画を出すペースが遅くなったので早くしたい、より動画品質を上げたい、以上の2つです。
まず、動画を出すペースです。
これまでのところ、2月1本、3月14本、4月13本、5月8本、計36本というペースです。
週3~4本を目標としてましたが、5月は全く及ばず。
週2本ペースとなってしまいました。
原因は、とにかく時間です。
1本の動画を全て一人でやると最低6時間掛かります。
これからますます時間が無くなるので、何とかしないといけません。
次は動画品質です。
現在、Davinci Resolve(ダビンチリゾルブ)という無料の動画編集ソフトで動画編集をしてます。
また、サムネイルはCanvaという同じく無料の画像編集サイトを使ってます。
撮影はスマホのみなので、ようするに完全無課金、誰でもすぐにできる環境で動画を作ってます。
ちょっと苦しくなってきました。
やはり、次のステップに進むためには伸びている人の真似をするのが手っ取り早いのですが、真似をする環境が整っていません。
以上が現状の課題です。
3.課題解決手段
これらの課題をいっぺんに解決する手段があります。
Adobe Creative Cloud(アドビクリエイティブクラウド)への課金です。
プレミアプロという動画編集ソフト、フォトショップという画像編集ソフト、など超有名ですね。
まず、1つ目の課題である時間についてです。
簡単にいうと、共同で作業でき、他の人の手が借りられます。
これまで私は自分のPCのみでしか作業ができない環境でしたが、クラウドでデスクトップPCでも作業できるようになります。
デスクトップの方がスペックが高く、動画を上げるまでの細かい時間も短縮できます。
かなりの時間を生み出すことができます。
2つ目の課題である品質については、トップYouTuberが使用しているものなので、問題なしです。
サムネも、ようやく自由度高く作ることができます。
ということで、課金します。
大幅なメリットがあると判断できることと、収益化ができそうなので、先行投資ですね。
また、別のメリットもあります。
Instagramの活用に生かせるということです。
どうしても、Instagramに投稿するような画像を作るのが手間で敬遠してました。
一方でInstagramの集客力は非常に高いです。
アドビを入れることで、インスタに力を入れられると思います。
4.今後の方針
以上を踏まえ、今後も引き続き1,000人目指して頑張ります。
6月は、少しこれまでとテイストが変わった動画がお届けできるかもしれません。
最終的に、週4本ペースで出していく方法は考えてあるので、その姿に近づくことができるよう、引き続きやっていきます!