チャンネル登録1000人 達成までのデータ

北村ゆきひろ

私の『経営コンサルタント養成チャンネル』が、チャンネル登録者数1,000名を突破しました。

このブログにて、チャンネル立ち上げから、100名単位でデータ紹介をしてきており、ようやく1つの大きな目標であった1,000名に到達しました。

今回は、主にチャンネル登録者数に焦点をあて、データ紹介をしていきたいと思います。

チャンネル登録して頂いている皆様、登録はせずとも私の動画を見たことある方、全てに感謝しております。

本当にありがとうございます!

YouTube活動のまとめ記事はこちら

1.チャンネル登録者 日次データ

 まずは、チャンネル登録者の日次データ紹介です。

 過去の100名ごとのブログ記事と若干のズレが生じていますが、今回のデータはYouTube上の(おそらくアメリカの日付データ)データを参考にしておりますので、あらかじめご了承ください。

 こちらが、そのYouTube上のデータとなっております。

 これを、1日ごとのデータにすると下記のようになります。

 最後に、いつものデータです。

 細かくて申し訳ありません(笑)。

 まずは、日次の登録者の推移データですが、言いたいことは2つです。

 まず1つ目は、始めのうちはとにかく動画投稿頻度を多めにし、多くの方の目に触れることが重要であるということです。

 動画を投稿し、インプレッション数が増加すれば、チャンネル登録者数に反映されます。

 このことから、よく「最初のうちは毎日投稿・まず100本」と言われるのだと思います。

 ただ、普通の人が毎日投稿をしようとすると、必ず品質に影響が出ると思います。

 当然目に触れることは重要ですが、ある程度満足感を得てもらう動画でないと意味がありません。

 なので、極力良いものを、高頻度で、ということを意識するとよいと思います。

 2つ目は、とにかく継続が大事ということです。

 日次データを見てもらうとお分かりいただけると思いますが、1日の最高登録者数は19人です。

 登録者が減少した日が1日だけありますが、あとは毎日コツコツと増加してます。

 大きくバズることはありませんでしたが、少しずつ着実に多くの方の目に触れるようになり、コツコツと増加してきました。

 私は、2月28日の初投稿から145日間で1,000人達成となりました。

 この日数というものは、調べてみると千差万別です。

 一瞬で到達する人もいれば、1年以上かかる人もいます。

 1つの動画をきっかけに、1日で登録者が数百人増えて達成する人もいます。

 いずれにせよ、継続が大事ということですね。

 私の場合は、1日平均6~7人の増加というものが、毎日数字の変化として見られたので、それがモチベーションとなり継続することができました。

データから言いたいこと

  • 初めのうちは、極力良いものを高頻度で投稿していくことが重要
  • とにかく継続していくことが重要

2.収益化について

 次は、収益化についてです。

 YouTubeの収益化の条件は以下の通りです。

YouTube収益化条件

  • チャンネル登録者数が1,000人以上であること
  • 直近1年の総再生時間が4,000時間以上であること

 昔は、チャンネルを作り、動画を投稿した瞬間から収益が発生していたようです。

 しかし、これでは色々と問題が発生します。

 著作権やら肖像権やらですね。

 なので、段々と規約・収益化条件が厳しくなっていき、現在は上記のようになっております。

 「単発的なバズり動画のみ」では収益化できず、「継続的に良い動画を作り、結果的に相応の視聴者を獲得しているチャンネル」が収益化できる、というイメージですね。

 この条件を満たせているチャンネルは、全体の10~15%と言われております。

 大体のチャンネルが、「アカウントを作って何本か動画を上げてみた」という状況だと思います。

 そもそも、全ての人が収益化を目指すわけではないですからね。

 とはいえ、本気で収益化を目指す人において、大きな壁になっている基準だと思います。

 一定数のファンがいる芸能人が進出すれば、その日のうちに収益化基準は満たせますが、一般人においてこのハードルは非常に高いです。

 YouTubeを通して何を達成したいのか、YouTubeをビジネスと捉え相応の時間を投下できるか(一般社会人はこの基準を持つことが重要だと思います)、あとはPDCAサイクルを意識することができるか、などが収益化基準を満たすために必要だと思います。

 あっという間に達成してしまう人もいますが、多くの方は苦戦すると思います。

 それでもなお、コツコツと積み上げていくことが重要です。

 とはいえ、「収益化基準」自体が1つの基準に過ぎないので、そこにこだわる必要がないのも事実です。

 私も目標として意識はしていましたが、「目的」は別のところにあります。

 「収益化」以外にも、何か大きな目標・目的を持つことが、最も重要なことかもしれませんね。

3.参考にしたもの

 最後に、1,000人達成に向けて参考にした動画を紹介します。

 両学長です。

 この動画は、節目節目で何度か見返しましたね。

 本当に参考になる動画です。

 動画内でも言われている通り、「1本5時間、100本分の500時間を確保すること」「実際に500時間使って、100本上げて、ようやく収益化」というイメージを持つことが重要です。

 そして何より「まずやってみる」ですね。

 そして、走りながら考えること、です。

 YouTubeをやってみたいと思う人は、この動画を参考にするのがベストだと思います。

 逆に、これ以上のテクニック的な動画を見ても最初の内はあまり意味がないと思います。

4.最後に

 今回は以上となります。

 今後のYouTube活動については、今までのように100人単位で記事にすることはしません。

 何か変化があったり、また大きな節目を迎えたら記事にしたいと思います。

 おそらく、最もニーズのある情報というのは、1,000人到達までにやったこと、だと思ったので細かく記事にしてきました。

 YouTubeでチャレンジしたいことはまだまだあります。

 というかまだやりたいことは、ほとんどできていない状態です。

 引き続き、色々なことをやってみたいと思いますので、今後もよろしくお願いします。

参考:YouTube動画

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