行政書士試験独学合格への道 進捗状況②

 今回は、行政書士試験独学チャレンジの進捗記事となります。

 67日間での挑戦で、ちょうど45日3分の2が経過しました。

 45日での総勉強時間は138.5時間(1日平均約3時間)

 結論から言いますと、行政書士試験は1月半の勉強で、運が味方をすれば合格可能です。

 では、詳細にこれまでの勉強を振り返っていこうと思います。

1.成果報告

 まずは、成果報告からです。

過去問・模試 点数一覧

 細かいデータで申し訳ありません。

 過去問5年分と、市販模試3回分を解きました。

 そして、市販模試③で無事合格ラインに乗ることができました(ギリギリですが)。

 当然、全て一度解いているので、今受けたら全て合格ラインを超えていることは確実です。

 この間に過去問・模試以外にやっていたことは、とにかく暗記です。

 具体的には以下のようにPDCAサイクルを回してました。

実践していたこと

  • まずテキスト等で全体像を把握
  • 早い段階で過去問に取り掛かる
  • 問題の出方・試験の特徴などを把握
  • 弱点を把握
  • 弱点をテキスト等で補う
  • 繰り返し

 この繰り返しです。

 当たり前のように思われるかもしれないですが、すぐに過去問をやるということが、なかなか出来ないことだと思います。

 例えば、予備校などでは講義等のインプットに非常に時間をかけ、その後実践という形になると思います。

 これはこれで良いと思います(効率的とは思いませんが)。

 ただ、漠然とインプットを継続するより、アウトプットを細かく挟む方が、吸収力が高まります。

 インプット学習は、「何となく分かった気になる」のですが、その曖昧な状態を打ち砕いてくれるのも、アウトプット中心学習の特徴だと思います。

 当初立てた勉強計画の通り、アウトプット学習を進めて、一か月半で勝負可能な状況にまで来ることができました。

自分の学習を振り返り改善を重ねる

2.運が良ければ受かる状態

 試験においては、「完成度」というものがあると思います。

 自分で勝手に言っていることですが。

 経験則から言うと、私は中小企業診断士の1次試験約2ヵ月・200時間の勉強で合格しているのですが、この時の状態がまさに「運が良ければ受かる状態」であったと考えてます。

 実際に、合格率の高い年度で、極端に難しい問題が出なかったという運に恵まれ、合格ラインの6割ギリギリで合格しました。

 今まさに、行政書士試験において、この状態にあると思います。

 ここから更に上に行くのが大変なんですよね。

 ゼロ→6割の努力と、6割→7割の努力は、ほぼイコールになると考えてます。

 6割→8割の努力は、ゼロ→6割の努力の2~3倍は必要だと思います。

 例えば、私は中小企業診断士の2次試験を2回受けております。

 1回目は、100時間の勉強で237点で不合格でした(合格ライン240点)。

 この時の状態が「運が良ければ受かる状態」であったと考えてます。

 2回目は、更に250時間の勉強をし、6割ではなく7割を目指してました。

 結果、277点で合格しました。

 中小企業診断士の2次試験は非常に特徴的であり、7割取るのが非常に難しい試験です。

 そのため、ゼロ→6割が100時間だとしたら、6割→7割に250時間となってます。

 行政書士試験については、ゼロ→6割が1だとしたら、6割→7割は1~1.5くらいと考えてます。

 なので、残り期間をフル活用し、7割を目指していきたいと考えてます。

常に現状把握し分析を

3.7割に向けてやるべきことを明確化

 最後に、明確なゴール設定と、具体的なアクションプランを検討します。

ゴール設定とアクションプラン

  • 基礎法学:【ゴール】全2問のうち1問は取る 【アクションプラン】過去論点は完璧に
  • 憲法:【ゴール】全5問うち4問を目指す 【アクションプラン】過去論点・テキスト・条文・判例・多肢対策参考書
  • 行政法:【ゴール】全19問のうち14問を目指す 【アクションプラン】過去論点・テキスト・条文・記述対策参考書
  • 民法:【ゴール】全9問うち7問を目指す 【アクションプラン】過去論点・テキスト・記述対策参考書
  • 商法:【ゴール】全5問うち3問を目指す 【アクションプラン】過去論点・テキスト
  • 多肢:【ゴール】全12問のうち9問を目指す 【アクションプラン】過去論点・多肢対策参考書
  • 記述:【ゴール】60点満点で40点を目指す 【アクションプラン】記述を意識した民法と行政法の勉強・記述対策参考書
  • 一般知識:【ゴール】全14問うち9問を目指す 【アクションプラン】自分を信じる

 以上で、210点(7割)を取れる計算となります。

 結構厳しいです。。

 とにかく行政法・民法に時間を掛ける

 記述もこの2つの分野からなので、記述を意識した学習をする。

 憲法も得点源なので条文までしっかり理解し、また判例もよく理解する。

 商法は基本論点はしっかり抑える。

 一般知識は、過去問や模試を振り返るとかなりバラツキがあり。

 知ってるか・知らないかという要素もあり、勉強の仕様がない部分でもあるため、最終的には得点源となるか、得点を下げる要素となるかは、本番を迎えるまで分からないです。

 一般知識での事故も想定し、他の部分で点数を取れるようにしておかなければ、確実な合格は難しいと思います。

 あとは、これらを実践していくのみです。

実践あるのみ

4.試験もPDCA

 以上、進捗報告でした。

 試験も仕事や事業と同様、PDCAサイクルを意識することが効率に繋がります。

 このあたりを、予備校等活用し、言われたことをひたすらやる(学習に特化する)ということも効率に繋がりますが、自分で1から考えて実践するという経験は、他のことにも応用がききます。

 どうすれば最も効率的にゴールに近づくことができるのか、ひたすらPDCAを意識して実践してみる。

 ぜひ機会があればやってみましょう。

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